◆一般・高校生向けのページ
☆☆ 建築設備工学とは何でしょうか? 何をするのでしょうか?☆☆
代表とされる3つの設備を紹介しましょう。
・給 排 水 衛 生 設 備・
蛇口のうしろの壁の中、見えないところに水道管、曲がり曲がって土の中、
さらに進んで道の下、水道本管までが、守備範囲。
洗い清めて排水口、下へ下へと流れ行き、
なかまも集めて道の下、下水本管までが守備範囲。
二つ合わせて給排水設備。
・空 気 調 和 設 備・
暑い時は冷たいものを、寒い時にはあたたかく、冷やしあたため快適に、
あなたの好みの部屋の中、そっと静かにつつみます。これが空気調和設備。
・電 気 設 備・
ある時は光となって闇を照らし、ある時は力となって物を動かす、変幻自在の大活躍。
いつでもお役に立てるよう、準備万端整えて、あなたの近くで待機中。
スイッチ入れると電気設備。
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蛇口を捻ると水が出ます。必要に応じてお湯も出ます。
当たり前のことですが、この当たり前を実現するのが、給排水設備なのです。
暑くもない、寒くもない、快適な室内環境を作ります。
これを実現するのが、空気調和設備なのです。
スイッチを入れると明かりが灯ります。
当たり前のことですが、この当たり前を実現するのが、電気設備なのです。
毎日の生活の中の、この当たり前のことを当たり前のものにして、
快適な建築室内環境を創造するのが、建築設備なのです。
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『建設業界の不思議』
打矢 (建築設備工学科1回生)
これから就職する学生の皆さんは、建設業界の不思議を知っているだろうか。
この業界には、他の産業にはない経営の特徴がある。入社すればすぐに社員と
して経営組織の階層に組み込まれる。官公庁に入れば、民間企業との対応とし
ての職務をこなすことになり、建設業界に入り現場担当者となれば、早々に下
請企業の幹部や職人頭を指導、監督すると言った特徴がある。
この業界には、他の産業にはない経営の特徴がある。入社すればすぐに社員と
して経営組織の階層に組み込まれる。官公庁に入れば、民間企業との対応とし
ての職務をこなすことになり、建設業界に入り現場担当者となれば、早々に下
請企業の幹部や職人頭を指導、監督すると言った特徴がある。
このような傾向は、他の技術分野では少ない。
その上、更なる不思議は、建設業界の経営組織を見ると、建設技術者が経営
階層の底辺からトップに至るまで、組織の中で完結していることにある。
官公庁の建設部門のトップにも、決ったように建設技術者が占めている。
階層の底辺からトップに至るまで、組織の中で完結していることにある。
官公庁の建設部門のトップにも、決ったように建設技術者が占めている。
我々、建設業界にいる者は、このことを当然と考えてしまうが、
電力会社や電機メーカなどの経営トップに金属技術者が、ガス会社や石油会社
のトップに応用化学技術者が、決ったように占めるということはない。
電力会社や電機メーカなどの経営トップに金属技術者が、ガス会社や石油会社
のトップに応用化学技術者が、決ったように占めるということはない。
建設業界が、建設技術者たちで経営されている現象は、きわめて不思議である。






